62.10~40代女性の運動実施率は低迷しています 

各年代の運動習慣の状況を現在の形式で調査を始めた98年度と
比較する分析も実施しました。

 

週1回以上運動する人は?

男性ではほぼ全ての年代で増加しました

しかし、女性では
中学生から40代までで減少しました。

特に19歳女性は46%から34%に大きく落ち込んでしまったのです。

 

運動実施率の低下のワケは

比較的若い世代は仕事や子育てに多忙ですが
体の不調が少ない世代でもあります。

その為、運動の優先順位が低くなってしまっています。

運動不足だな、と思ってはいても
「まぁ、いいや」と後回しです。

女性の運動実施率が低迷しているのは
社会進出が進んだ事、
もともと男性よりも運動をしない傾向、
ここ数年の娯楽や趣味の多様化も影響しているといわれています。

企業の取り組み

スポーツ庁は女性が忙しい人でも
気軽に運動できる環境作りを進めている方針を示しています。
また企業や自治体に運動不足を解消して健康に過ごせるように
働きかけをしています。

健康計測器メーカーでは
社員証と活動量計を一体化しました。

飲料大手のメーカーではスマートフォンの歩数計アプリを活用し
毎日の歩数に応じてポイントが貯まり
貯めたポイント数にで自社製品や家電製品と交換できる制度を採り入れました。

また関東地方のある市では市民や市内で勤務する人たちを対象に
歩数計を無料で配布、歩くほど商品券が当たる確率が高まる取り組みを実施しています。
登録者は30万人を超えたそうです。

自治体の取り組み

ある市ではイベントに参加したりするとポイントを貰えます。
一年分のスケジュールは市の広報誌で配布してあり
ポイントを貯めて、年度末に申請すると全員にプレゼントがあります。
ポイントは1年間有効ですが、
市主催の体力測定やウォーキングツアーなどに参加したり、
講演を聴いたりするとあっという間にポイントが貯まるようになっています。

 

最後に

このように企業や自治体では
日常生活の中での運動を取り入れてもらおうと
独自のユニークな策を立てています。

ご褒美があるとないとでは、モチベーションも違いますし
それをやる「理由」ができます。

「運動不足だから」という理由づけだけでは
人により差はありますが、続ける事が難しい時があります。

企業や自治体による「欲」を上手に利用した取り組みに
注目してみてもいいのではないでしょうか。

<スポンサードリンク>



その一押しが励みになります!

健康

Posted by strep-k